在宅ケア・介護保険

在宅ケアについて

荒川区医師会では「荒川区医師会訪問看護ステーション」を開設し在宅ケアに積極的に取り組んでいます。特に訪間看護は区内でも一番歴史があり、医療依存度の高い在宅療養の方々のご家庭を訪問し看護に重点を置いたケアを行っています。 また、介護保険法による指定居宅介護支援事業所として「荒川区医師会ケアプランセンター」・障害者自立支援法による居宅介護事業として「荒川区医師会訪問介護ステーション」も併せて開設し在宅ケアを推進しています。

介護保険について

荒川区医師会では、介護保険認定審査判定部会(12部会)に介護保険認定審査会委員として荒川区に医師24名と看護師2名の推薦をしています。介護保険の介護度は認定調査の結果と主治医の意見書を基に介護保険認定審査会において決定されます。また、主治医のいない方については、「荒川区医師会かかりつけ医相談窓口」にて、主治医を紹介し主治医意見書が作成できるよう対応しています。